一味違う、切干大根
「ここの切干大根は、一味違うよ。」
丸憲の切干大根を食べていただいたお客さまには、そう言っていただけます。
袋から取り出して、そのまま食べても「うまみ」があるのです。
一般的に切干大根は、そのまま食べてもほとんど味はありません。なぜ、丸憲の切干大根には甘みがあって美味しいのでしょうか。
こだわりの材料と製法
丸憲の切干大根が美味しい理由をお教えしましょう。
産地・品種限定
丸憲の切干大根は、三方原台地で収穫された青首大根のみで作られています。
浜松市に位置する三方原台地は、「三方原馬鈴薯」など根菜が美味しく育つことで有名です。三方原台地の赤土で育まれた青首大根は、味が濃縮されています。さらに、うまみの強い青首大根に品種を絞ることで、ダシを入れずに煮ても味がある、一味違った切干大根になるのです。
加工の工夫
製造のこだわりは天日干し。遠州のからっ風でしっかりと乾燥させています。
また、切干大根としては太幅の9mm。この幅が食感の良さを生み出します。裂きイカのようにそのまま食べるにも、ちょうどよい幅です。
食べきりサイズの30g入と、しっかり食べられる80g入の2種類をご用意しています。
安全・安心へのこだわり
全品 金属探知機でのチェック
異物混入に対し、全品袋詰め後に金属探知機によるチェックを行っています。
また材料の大根については、農薬や肥料等もしっかりと管理され、栽培履歴を残すことができる専業農家の大根を使用しており、安心して口に運んでいただけます。
安定供給のための設備
鮮度を保つことのできる冷蔵設備を利用することにより、年間を通しての安定供給を実現しています。一般の農家さんだけでは実現が難しい6次産業化を、丸憲と力を合わせることによって可能としているのです。